電気工事士資格取得応援サイト

自宅のメンテナンス

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自宅の電気をいじるには本当に電気工事士資格が必要?

 

 

 

築50年近くなってくると家の修理を行う頻度が高くなりますが、業者に頼むと費用がかさみますよね。

 

せっかく家賃がいらない持ち家に住んでいってもこんなに修理費がかかっては意味がないと自宅の修理をDIYでできるだけ行うようにしていますが、家の修理をしていると必ず、電灯やコンセントや配線など電気関係をイジる必要がありますよね。

 

今はインターネットで検索すれば簡単に修理の仕方や扱い方を知ることができますが、電気に関してはたとえ扱う知識や技術があっても無資格者が行うことのできない作業が法律で定められています。

 

『電気工事士法』という法律です。  電気工事士法の抜粋を見る

 

 

違反すると罰則があるので注意が必要ですね。

 

 

また、法的な問題だけではなく、電気は火災の危険や感電の危険を伴いますのでたとえ自力で勉強して扱う知識を有してもそれは断片的なものなので総合的な知識と技術を身に着けた人だけが工事にあたるのは大切なことですね。

 

私もDIYで大概のことはやってしまいますが、電気に関しては電気工事士の資格を持つ友達に来てもらってその手伝いをする形で作業していました。でも毎回いちいちお願いするのも申し訳ないですし、自分で自由に作業に当たるほうが効率的なので電気工事士の資格を取りたいなぁと思っていたのです。でもいつも思い立ったときが受験申し込み期限を過ぎたあとで受験できずにいたのですが、ようやく日程調整ができ、第二種電気工事士の資格を取得ができました。これで晴れて家の電気工事を合法的に行うことができます。また試験勉強や学科、実技試験合格に至るまでの過程で体系的な知識が身につき、安全のうちに作業が行えるようになりました。

 

このサイトでは私が資格取得のために役立ったことなどをお伝えして、今後資格取得を目指す方々のお役に立てればと思います。


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